SAKK シネサドル ハンドヘルド撮影の強力なパートナー

SAKK シネサドルが現場にもたらす“安定と自由”

映像制作の現場では、「動き」と「安定感」の両立が常に求められます。
特に自然なカメラワークを志向するドキュメンタリーやフィールドワーク系の撮影では、
ジンバルや三脚のセッティングに時間がかかる一方で、瞬間を逃さない“機動力”も必要不可欠。

そこで、近年多くのプロカメラマンやクルーに支持されているのが、SAKK シネサドルです。
ソフトで軽量な構造ながら、カメラの揺れを吸収しつつ、自由なアングルで撮影を可能に
する画期的なカメラサポートツール。

GEAR RENTAL FUKUOKAでも、ロケ中心の現場やドキュメンタリー撮影を行う方からの
レンタル希望が増えています。


今回は実際の現場での活用例を踏まえ、この機材の魅力をご紹介します。



ワイルドライフ撮影:三脚もジンバルも使えない現場で

福岡の自然保護団体と協力したワイルドライフ系ショートドキュメンタリーでは、
野鳥の生態を追うため、早朝の山林地帯でのロケが行われました。機材を最小限に絞り、
カメラマン1人で移動・撮影をこなす必要があるため、軽量でセッティング不要な
シネサドルはベストな選択となりました。

岩場や斜面、湿地帯など三脚設置が難しい場所では、膝やリュックにシネサドルを
のせて構えるだけで、まるで安定したマウントの上で構図を作れる感覚に。

「小鳥の飛び立ちの瞬間も、サドルに乗せたまま追い撮りできた。小さなブレは吸収され、
編集時も素材が使いやすかった」

このケースでは、Canon C70に70-200mmの望遠レンズを装着しての運用でしたが、
予想以上に重量を分散でき、体への負担も軽減されたとのこと。



コーヒー園のドキュメンタリー:人の目線に寄り添う撮影に最適

九州南部の小規模コーヒー農園でのドキュメンタリー制作では、
農園主と並んで歩きながら撮影する場面が多く、三脚やジンバルでは
演出しづらい距離感が求められました。

SAKK シネサドル

SAKK シネサドル

¥2,000 税別

SAKK お手軽なスタビライザーハンドヘルドに最適解!

シネサドルを腰に巻いて使用することで、手持ちのような柔らかさを保ちながら、
細かな揺れを吸収。まさに人の視線に近い「なめらかさ」で被写体を追うことができました。

「会話のテンポに自然に寄り添った撮影ができた」

さらに、石積みに腰掛けてのインタビューシーンでは、
サドルが“即席三脚”のような役割を果たし、座った状態でも安定した画を確保できました。


現場での“縁の下の力持ち”

ジンバルや三脚、ドリーのような存在感はありませんが、
シネサドルはあらゆるシチュエーションでカメラを支えてくれます。

特に活躍するシーン:

  • 登山・林道などの軽量装備が求められる現場
  • ローアングルや地面すれすれの撮影
  • 被写体との距離を自然に保ちたいインタビュー
  • 車や岩場など、不安定な場所での設置


レンタルでまずは体験を

GEAR RENTAL FUKUOKAでは、
このSAKK シネサドルをリーズナブルな価格でレンタル可能です。

🔗 レンタルページはこちら

🔗 メーカー公式サイト

ぜひ、次の現場で
「自由なハンドヘルド表現」を体験してみてください。

SAKK シネサドル

SAKK シネサドル

¥2,000 税別

SAKK お手軽なスタビライザーハンドヘルドに最適解!

あなたの感覚を支える、もう一つの“手”

カメラを構えるあなたの手元を、そっと支えるもう一つの“手”。
それが、SAKK シネサドルです。撮りたい瞬間を、もっと自由に。もっと軽やかに。

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