現在お買い物カゴには何も入っていません。
詳しいスペック詳細は公式サイトこちら
高画素機の解像力を妨げるカメラブレは、ミラーショックが主な原因です。カメラの構造上、避けて通れないこの動作を制御することに成功。それは、モーターによるミラーアップと衝突エネルギー減衰機構を実用化したキヤノンの発想でした。ミラーのアップ/ダウンともに、モーターとカムギアによって駆動と速度制御を行う、独自のミラー振動制御システムです。そしてEOS 5D Mark IVは、約7コマ/秒という激しいミラー駆動でも、振動を制御できる新規の駆動系を開発。コマ速アップとミラーショックの低減を両立した機種となります。